<2026年3月のひとりごと>
ミラノ・コルティナ冬季五輪が幕を閉じ、日本選手によるメダルダッシュで国中が盛り上がった。
特に目を引いたのは、スノーボードのビッグエアに出場した選手の活躍である。
男女共に金メダルを獲得しただけでなく、決勝の舞台に立った男女計24人中8人が日本勢でメダル3個、
予選落ちゼロという圧倒的な層の厚さだった。
なぜこれほど強くなったか。
背景に雪の無いオフシーズンの国内練習施設の充実と、反復運動の得意な日本人の国民性が指摘されている。
それにもうひとつ私が注目したのは、トップ選手やジュニア選手が施設の近くに住み込み、
技を磨いているということである。
オーストラリアのコーチ、パーシー・セルッティは美しい海岸沿いの街ポートシーに合宿所を設け、
急阪の砂丘を駆け上がるトレーニングで。ニュージーランドのコーチ、アーサー・リディアードは
故郷の雄大な自然の中、変化に富んだコースでヒルトレーニングを共に当時としては
独自の斬新なトレーニングを行い、複数の世界チャンピョンを育てた。
スノーボードの成功も例外でなく、強くなるには練習環境が大きく影響する。
私が春先に大泉緑地、夏場に六甲山・峰の原高原と激しい起伏のあるコースを追い求め続ける理由はそこにある。
以上
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